アルミひさし
ワイドな出幅サイズも規格化。優れたコストパフォーマンスを達成。
アルミひさし
Eaves
夏の主な熱の侵入経路は「窓」です。数値的には、実に部屋全体の73%に上るという調査の報告があります。
カーテンやブラインドでは直射日光や日射熱による温度上昇を防げません。布地や隙間から光が漏れるとともに、日射熱を吸収し室温の上昇を招きます。
そこでひさしの出番です。
ひさしが窓から入る光をさえぎることで、省エネという効果をもたらします。たとえば、エアコンは冷房の温度を1℃上げるだけで約10%の省エネになります。 ひさしを付けた部屋とそうでない部屋との温度差は 2℃、エアコンの電気代で換算すると 20% も変わります。教育施設、福祉施設等に最適です。
- 雨よけとしても、建物の耐久性を格段に上げます。
- 雨の多い日本ならではともいえますが、ひさしを取り付けることで、建物への風雨による影響を抑えることができ、結果として窓近辺の汚れを防ぎ、建物の耐久性を高めます。
長期的な維持補修費を考えると、「ひさしは絶対に必要」と語る建築家もいるほどです。