『列ユニット 一般タイプ』
陸屋根面・地上面
太陽光発電システム用支持架台
安全性の確保 ―強度計算書を用いた独自の検証体制
| ■ JISに該当しない場合(陸屋根) JIS C 8955に該当しない場合、告示第1458(独立上屋根)を採用することで、安心設計 ・モジュール(架台)の角度が陸屋根で45°を超える場合 ・地上設置(15°～45°)を超える場合 |
|
|
■ 許容応力度
短い物より、長い物の方が大きくたわむ。 |
 |
| ■ 仕口のチェック 端部の仕口(端あき)が軸力に対して強度を持っているか(X部)チェック。 |
 |
| ■ ボルトレールについて ボルトレール部のせん段破壊をおこさないかチェック |
 |
| ■ たわみ ベースのたわみを算出 自社基準として1/200以下のたわみで設計 (1/200とは2mにて1cmのたわみ) |
 |
シルバー
| 対応可能角度 | 10°/20°/30° |
| 対応可能数 | 1段～6段 |
| パネルの向き | 横置き |
| 材質（架台） | アルミニウム合金押出形材 JIS H4100 A6005CS-T5 |
| 表面仕上（架台） | 陽極酸化塗装複合皮膜 JIS H8602:2010 A1種 |
| 構造 | ボルト接合 |
| 材質（ボルト） | ステンレス |
| 表面処理 | 無処理、またはジオメット処理 |
| 風圧荷重 | 設計用基準風速 | 30～38m/s |
| 地表面粗度区分 | Ⅱ～Ⅳ | |
| 風圧荷重 | 2,400N/㎡以下 | |
| 用途係数 | 1.0 | |
| 地震荷重 | 設計用水平震度 | 1.0 |
| 地震地域係数 | 1.0 | |
| 用途係数 | 1.0 | |
| 積雪荷重 | 垂直積雪量 | 50cm以下 |
| 平均単位荷重 | 20N/㎡・cm | |
| 固定荷重 | モジュールとフレーム重量の合計 | |
| 長期荷重 | 常時 | 固定荷重（*1） |
| 積雪時 | 固定荷重（*1） | |
| 短期荷重 | 積雪時 | 固定荷重＋積雪荷重 |
| 暴風時 | 固定荷重＋風圧荷重 | |
| 地震時 | 固定荷重＋地震荷重 | |
*1）一般の地域では積雪荷重を長期荷重として扱わなくてもよい。
| 列ユニット 一般タイプ 取付説明書 |
 |
