「たてとい支持金具強度確認書2024.01.xls」ファイルをExcelで実行します。
入力すべき項目（内容は以下で説明します）を全て入力します。
画面を下にスクロールし、OK判定が出ていれば、強度上安全といえます。

 

【入力項目の説明】

◎「表紙」シート

　　『工事名』

　　　　工事名を入力してください。

　　『内容』

　　　　必要に応じて強度計算書の内容を入力してください。

　　『日付』

　　　　入力時の日付が自動的に入力されています。

　　　　必要に応じて日付を入力してください。

 

◎「風圧力-たてとい」シート

　　『建物最高高さ』

　　　　建物の最高高さです。　

　　『地表面粗度区分』

　　　　告示第１４５４号 における地表面粗度区分です。

　　　　コンボボックスの中から選択します。

　　『基準風速』

　　　　告示第１４５４号 第２における基準風速です。

　　『風力係数』

　　　　とい形状が丸型の場合、1.2

　　　　とい形状が角型の場合、2.1

 

◎「支持金具強度」シート

　　『躯体』

　　　　躯体の種類です。コンボボックスの中から選択します。

　　『支持金具』

　　　　支持金具の種類です。コンボボックスの中から選択します。

　　『たてとい径』『たてとい幅』

　　　　たてといの径（幅）です。コンボボックスの中から選択します。

　　『A寸法』

　　　　実躯体ツラからアルトイ内ツラまでの寸法です。

　　　《ご注意》

　　　　仕上げツラからアルトイ内ツラまでの寸法ではありません。

 

◎「鉄骨、木引抜き」シート

　　《ご注意》

　　「支持金具強度」シートの『躯体』について、鉄骨又は、木の場合のみご利用いただけます。

 

　　『鉄骨厚み』

　　　　鉄骨の厚みです。コンボボックスの中から選択します。

　　『木材質』

　　　　木の材質です。コンボボックスの中から選択します。

 

◎「支持金具強度 (216φ,150角)」シート

　　『たてとい径』『たてとい幅』

　　　　たてといの径（幅）です。コンボボックスの中から選択します。

　　『A寸法』

　　　　実躯体ツラからアルトイ内ツラまでの寸法です。

　　　《ご注意》

　　　　仕上げツラからアルトイ内ツラまでの寸法ではありません。

 

◎「躯体凹部取付金具強度」シート

　　『たてとい径』『たてとい幅』

　　　　たてといの径（幅）です。コンボボックスの中から選択します。

 

◎「フラットバー持出納まり」シート

　　『支持金具』

　　　　フラットバーの材質です。コンボボックスの中から選択します。

　　『たてとい径』『たてとい幅』

　　　　たてといの径（幅）です。コンボボックスの中から選択します。

　　『A寸法』

　　　　実躯体ツラからアルトイ内ツラまでの寸法です。

　　　《ご注意》

　　　　仕上げツラからアルトイ内ツラまでの寸法ではありません。

　　『フラットバー厚さ』

　　　　フラットバーの厚さです。直接入力します。

 

画面右上の×ボタンをクリックすればプログラムが終了します。

 

本プログラムは、「フリーソフトウエア」です。
著作権は、井上商事株式会社　にあります。
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2011/8/31　Ver1.0版　公開
2012/2/21　Ver1.1版　公開
2013/11/1　Ver1.2版　公開
2014/2/12　Ver1.3版　公開
2015/5/27　Ver1.31版　公開
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2019/2/5　2019.02版　 公開
2019/10/10　2019.10版　 公開
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2020/10/20　2020.10版　 公開
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